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ダイニングテーブルの選び方!ファミリーには長方形と円形どちらが使いやすい?

ダイニングテーブル

ダイニングテーブルを選びたいけれど、「どんな形がわが家の暮らしに合うだろう?」とお悩みではありませんか?

ダイニングテーブルは長く使用する家具なので、暮らしにぴったり合うものを選びたいですよね。子どもの成長やライフスタイルの変化に合わせて、テーブルの使い方や求める機能も少しずつ変わってくるものです。

わたし自身、これまでに長方形と円形、両方のダイニングテーブルを使ってきました。形や素材ひとつで暮らしやすさや家族の過ごし方が大きく変わることを実感しています。

この記事では、家族構成やライフスタイルに合わせたテーブル選びのポイントを、リアルな体験を交えてわかりやすくご紹介します。

ご家庭に合うテーブルが見つかり、家族みんなが自然と集まりたくなる、そんなダイニングスペースづくりのヒントになれば嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください。

ファミリー向けダイニングテーブルとは

食事だけじゃない!家族の暮らしに寄り添う家具

ダイニングテーブルは、ただ食事するだけの場所ではありません。家族の会話や子どもの宿題、ちょっとした作業まで、日常のさまざまなシーンで活躍します。

子どもが小さいうちは、食事の合間にお絵かきや工作する場面も多く、使いやすいテーブルは子育てを支える大切な存在になります。

自然に家族が集まる場所だからこそ、暮らしに合った選び方が大切です。

長く使うからこそ、ライフスタイルに合った選び方を

ダイニングテーブルは、一度買うと10年以上使うご家庭も多い家具です。今の使い方だけでなく、子どもの成長や将来の暮らしも想像して選ぶと長く使い続けられるでしょう。

小さな子どもがいるうちは安全性や掃除のしやすさが重視されますが、子どもが大きくなると家族で食事を楽しめるかが重要になります。

長く使うものだからこそ、今とこれからの両方にフィットするテーブルを選びたいですね。

わが家のダイニングテーブル変遷

子どもが小さい頃に長方形のテーブルを選んだ理由

子どもがまだ小さい頃、わが家では長方形の木目調テーブルを使用していました。選んだ理由は使いやすさと、わが家の生活スタイルに合っていたからです。

長方形のダイニングテーブルは、スペースを広く使えるのが魅力でした。子どもが小さいうちは空間が広く取れるとストレスなく食事を楽しめますよね。デザインの種類が豊富で、インテリアの雰囲気に合わせて選びやすいのも大きなポイントです。

当時は、食事の時間だけでなく、子どもがお絵かきや折り紙を楽しんだり宿題をしたりと、ダイニングテーブルが日常の中心にありました。わたし自身がパソコン作業することも多かったため、横並びに座っておしゃべりしながら作業ができたのも良い思い出です。

わが家にとって、長方形のダイニングテーブルは子どもの成長をそばで見守れる、暮らしに寄り添う存在でした。

中学生になって円形に買い替えた理由

子どもが中学生になってから、白い円形のダイニングテーブルに買い替えました。
リビングで宿題や作業する機会が減り、テーブルの役割が「食事の場」中心になったのが大きなきっかけです。

円形のダイニングテーブルは、家族でコミュニケーションを取りながらゆったり座れるのが最大の魅力です。家族全員の顔が見えるようになり、テーブルを囲んでの会話が増えたように感じます。

実際に使ってみて、動線がスムーズだと感じました。席を立ってキッチンへ行くのも、スッと動けてストレスがありません。5人など奇数の人数で座っても座る位置に偏りが出ず、ひとりだけが端っこにならないのも円形ならではの魅力です。

今では、ダイニングが「家族が集まる場所」として、より大切な空間になりました。お気に入りのテーブルがあるだけで気持ちが明るくなり、日々の暮らしに小さなときめきを与えてくれます。

両方を使って感じたメリット・デメリット

実際に長方形と円形の両方を使ってみて、それぞれに良さがあると感じました。

長方形は壁付けできるため、限られたスペースでも配置しやすいのが特徴です。作業がしやすくスペースを区切って広く使えるため、子どもが小さいうちは学習や遊びの場としても使用でき、毎日の生活に役立つ形でした。

一方で、端と端で座ると少し距離を感じやすいのは気になるところです。テーブルの角や椅子の配置によって、動線が狭く感じられることもありました。

円形のテーブルは、見た目がやわらかく、部屋全体をすっきり見せてくれるのが特長です。家族の顔が見渡せてコミュニケーションが取りやすく、食卓を囲む場面にはぴったり。人数にとらわれず柔軟に使える点も魅力のひとつです。

ただし、並んで作業するにはやや使いづらく、壁付けができないため、ある程度のスペースを確保する必要があります。

どちらが良いというより、どんな使い方をしたいかで選ぶのが大切だと感じました。

実際に使って感じた素材や色選びのポイント

木目調は汚れが目立ちにくくストレスが減る

木目調のテーブルは、子どもが小さい時期にとても重宝しました。クレヨンの跡や食べこぼしがついても、サッと拭くだけできれいになります。「汚れたらどうしよう」と毎回気にする必要がなくなったことで、日々の食事や作業にも余裕を持って向き合えるようになりました。

細かい傷も目立ちにくいため、神経質にならずに済むのも嬉しいポイントです。忙しい家庭にとっては、こうした扱いやすさが大きなメリットになります。

白いテーブルは部屋が広く見えて気分が上がる

白いテーブルに変えてから、リビング全体が明るくなり、広く感じられるようになりました。光を反射して家具の色味にメリハリが出るため、部屋の印象が一気に垢抜けたように感じます。

汚れは目立ちやすいため、食事の際はテーブルマットを敷いて清潔に保つようにしています。見た目の美しさを保ちつつ、安心して使うにはちょっとした工夫が欠かせません。

部屋を明るくしたい方や、すっきりとおしゃれな空間づくりを目指す方には、白いテーブルがおすすめです。暮らしの雰囲気が変わる一台になるかもしれません。

今のわたしならこう選ぶ!

小学生のいる家庭におすすめの形と素材

小学生のお子さんがいる家庭には、長方形×木目調のテーブルをおすすめします。

宿題や工作など食事以外でもテーブルを使う時間が多く、横並びで使える長方形はとても使い勝手がいいです。親子で並んで座れるので、「隣で見守りながら作業する」「声をかけながら自分の仕事を進める」といった場面でも自然な距離感が保てます。

さらに木目調は汚れが目立ちにくく、サッと拭くだけで清潔に保てるので、日々の手間も軽減されます。小学生の子どもと過ごす中で、テーブルの上がいつも何かしらの作業スペースになっていました。この組み合わせがどれほど助けになったか、今でもはっきり思い出せます。

当時に戻れるなら、迷わず同じものを選びたいと思えるくらい、安心して長く使える組み合わせです。

食事だけで使う家庭におすすめの選び方

食事をメインに使う家庭なら、円形テーブルが断然おすすめです。

全員がテーブルの中心に向かって座れるため、顔を見合わせて会話がはずみ、家族団らんの時間がより深まります。特にひとつのお皿を囲んで食べるような食事スタイルには最適です。

白は汚れが目立ちやすいため、気になる方は木目調や、耐久性のあるセラミック素材の円形テーブルもおすすめです。どちらもおしゃれな印象を保ちながら、扱いやすさにも優れており、家事のストレスを減らしてくれます。

円形テーブルは置くだけで空間が垢抜けて見え、家族の集まる場所としての温かみも感じられる存在です。食事を中心にテーブルを使うご家庭には、見た目と使い心地のバランスがとれた円形タイプがぴったりです。

【まとめ】ダイニングテーブルは暮らしに合わせて選ぼう

家族全員が毎日使うダイニングテーブルは、暮らしにフィットしたものを選ぶと、日常の快適さが大きく変わります。子どもとの会話が増えたり、暮らしの中にゆとりや笑顔が生まれたりと、毎日が心地よく変わっていくはずです。

まずは、今使っているテーブルの不便さや不満を書き出してみてください。「家族でどんな時間を過ごしたいか」「どんな使い方をしているか」をみんなで話し合ってみるのがおすすめです。

たった一台のテーブルでも、選び方ひとつで家の雰囲気も、家族の時間も、大きく変わります。家族と過ごすかけがえのない時間に、ぴったりのテーブルを選べますように。

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